こんにちは。衛生管理者試験対策講習会 専門講師の高山です。

今日は弊社で開催しております、個人講習(➡マンツーマン講習)の進め方についてご紹介します。


マンツーマン講習の日時・場所は、受講される方のご希望により設定いたします。

ご予約は、はやい方で1か月位前、お急ぎの方は直前3日前~前日ということもあります。

会場は東京・浅草橋駅近くの会議室および23区内の会議室を主に利用しています。
(※現在はZOOMでも実施していますので、全国どちらからでも受講いただけます。)

受講者様と講師の2名での利用ですが、4~6名で使用できる広い会議室を毎回使用しております。

テキストは弊社オリジナルのカラーテキストです。問題集は市販の最新のもので1冊で十分に合格できる解説がしっかりした書籍を使用します。

講習科目は第1種は5科目、第2種は3科目ですが、進める順番は当日ご相談の上決めますので自由にお申しつけください。

進める順番について特にご希望がない場合は、労働生理の『血液』の項目からはじめていきます。

まず講師が試験に出るポイントや覚え方などを説明し、1つの項目が終わるとすぐに問題練習(過去問)を行います。説明してすぐに問題を解くので、今きいた内容がどのような形で実際の試験に出題されているのかがはっきりわかります。各項目過去問は2~5問程度を解きます。

『血液』の次の項目は『心臓の働きと血液循環』ですが、こちらの項目は「血液の循環経路」の図を使いながらの学習になります。
テキストの図を見たり、ホワイトボードを使ったり、PCの画面を見たりしながら、まず大動脈、大静脈、肺動脈、肺静脈とは、次に動脈血、静脈血とは・・・と学習していきます。

マンツーマンなのでお互いに自由に会話をしながら進めていきます。

このあとは、『呼吸』『栄養素の消化・吸収』『肝臓』『腎臓』『ホルモン』と進みます。

一つ一つの項目ごとに、受講される方が「ここはわかっているので簡単でいいです」とか、「ここは苦手なので詳しく説明して下さい」etc と言っていただけるのがマンツーマン講習の特徴でありメリットです。

得点を伸ばしたいところを重点的に学習することができます。

マンツーマン講習は、とても自由な雰囲気の中で進めていきますが、合格率が安定して90%をこえる効果の高い講習となっています。

ブログをお読みいただきましてありがとうございました。

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